ギターを抱えて
最後の1秒まで人生を楽しむために
2014年5月4日日曜日
「昼下がりの情事」を描いてみて
オードリー・ヘプバーンの映画の中で一番好きなシーンを描いてみました。このひとコマの左後ろの人たちがみなお洒落で、さすがパリだなと変なところで感心していました。ホームの奥が曇っていたり、床が濡れていたり、列車の壁に景色が写っていたり、鉛筆画のおかげで映画の場面の隅から隅までじっくりと味わい尽くすことができるんですね。オードリーやゲイリー・クーパーの素晴らしい演技も、その背景があるからこそ光るんだと思います。
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