2014年1月21日火曜日

健康への提言

日本人の大半の人が、癌と生活習慣病で亡くなったり要介護になっています。肉体的にも精神的にも激痛を伴う病気なのに、根拠のない自信でそのことから目を背けています。背けている人が多いので安心しているみたいです。いま現在闘病をされている方々の痛みを無駄にしないためにも、この機会にしっかり勉強して予防しましょう。でも人は弱いものです。遠くの幸せより目先の幸せに吸い込まれていきます。自分だけの力で脱出できないのでこんな提言をします。


  1. 酒とタバコは個人認識販売され、一日の飲酒量、喫煙量を管理する。
  2. 酒とタバコの消費量で所得税率が上がるようにする。
  3. 高体脂肪率の人には脂肪税を課す。
  4. 喫煙者は健康保険に入れなくする。
  5. 生活習慣病の治療費を10倍にする。
  6. 主要がん検診を無料にして国民の義務にする。
  7. 高カロリーメニューは消費税を倍にする。
  8. 禁煙とメタボ脱出の1年、3年、5年経過で増税分の還付が受けられる。
  9. タバコは1個10万円。吸殻は市から買った袋に入れて業者が取りに来る。
  10. ポイ捨て者の罰金。通報者に特典。
  11. カロリー表示をしない食品関連企業は法人税を上乗せする。
  12. 喫煙者割合の多い企業の法人税を上げる。
  13. メタボ、ロコモ、ピロリ菌のネーミングを醜態病、弱体病、胃腐り菌に改名する。


自分と家族と社会の未来を苦しめる不健康管理者、企業にはそれに応じた負担を負う社会づくりが必要だと思います。



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